公開日: |更新日:

廃止される後方感覚とは?

令和4年5月13日施行の改正道路交通法によりトラックではバックモニターの設置が義務付けられる都合上、大型免許取得の卒業検定における後方感覚は廃止となりましたが、ここではそもそも後方感覚とはどのようなものなのかを解説・紹介します。

後方感覚とは?

後方感覚とは大型免許取得の際の卒業検定における試験内容で、目印となるポールに向って後退しながら距離を50cm以内に収めると合格というものです。測定のチャンスは2回で、遠ければ減点・ぶつければ試験中止になります。

後方感覚のコツは?

後方感覚をうまくこなすコツとしては「自分の中での目印を見つけておく」ことです。後方感覚を行う場所は方向転換か縦列駐車を行う場所のどちらかであるため、そこでの目印を見つけておくだけで試験の難易度がぐっと下がります。卒業検定を受けるまでの間に、後方感覚の練習を行い、50cm以内の合格範囲でどんな景色が見えるかをしっかりと覚えておき、目印にしておきましょう。縁石や植木、看板・建物など、目印になるものは何でも大丈夫です。ちょうど合格になる位置から見える場所を目印として覚えておき、ここを目安にすれば大丈夫という感覚を掴んでおきましょう。遠い目印だと遠近感で感覚が狂うこともあるので、なるべく近くがおすすめです。

練習の時にポールにぶつける

他にも本番で成功するためのコツとしては「練習でポールにぶつけておく」というのも、車幅の感覚を学ぶために有効的だといわれています。実際にぶつけてみることで、「ここまで下がるとぶつかるんだな」という感覚を覚えておくことも重要だからです。試験でやってしまうと不合格になってしまうため、できるだけ練習で失敗しておきましょう。そうすると試験の時にも「ここまでいくと当たる」といった危機予測ができるようになるでしょう。

視点はどこ?

後方感覚を行う際の視点については人それぞれです。トラックの荷台の後ろの端のギリギリを見ることでポールとの距離を測るのがやりやすいという人もいるようですね。サイドミラーで見るのもいいかとは思いますが、最終的な判断については実際に直接後ろを振り返って目視で確認するのもおすすめです。現在ではバックモニターが義務付けられていることもあり、モニターと目視の両方で確認するのと安全性が上がるでしょう。

後方感覚とバックモニターの併用を

後方感覚はバックモニターの義務化で廃止になるものですが、バックモニターだけに頼るのも危険です。もし余裕があれば後方感覚の練習もしたうえで、バックモニターとの併用により安全運転に努めましょう。

大型免許が取得できる!
東京都のおすすめ教習所をチェック

東京都内のエリアごとに厳選!
大型免許を取得できる
東京指定自動車学校

大型自動車免許の取得に対応している東京指定自動車学校は、23区東部エリアと多摩エリアに分布していました。
ここでは、23区東部エリアと多摩エリアからそれぞれ、普通車免許を持っている人の大型免許(第一種)の免許取得費用が最も安かった自動車学校を取り上げて紹介しています。

【多摩エリアのオススメ】
東急自動車学校
東急自動車学校_校舎 引用元:東急自動車学校公式サイト(https://www.109n.jp/)
大型免許
取得費用目安
432,550円~(税込)※
営業時間 月~土9:00~21:00
日・祝9:00~20:00
給付金コース 大型免許(一種・二種)対象。
給付金支給額は講座受講料の最大20%(上限10万円)。
無料サービス 送迎バス・託児所・駐車場等
【23東部エリアのオススメ】
京成ドライビングスクール
京成ドライビングスクール_校舎 引用元:京成ドライビングスクール公式サイト(https://www.keisei-ds.co.jp/facilities/)
大型免許
取得費用目安
422,000円~(税込)
営業時間 月~土9:10〜20:00
日・祝9:10〜18:00
給付金コース 大型免許(一種・二種)対象。
給付金支給額は講座受講料の最大20%(上限10万円)。
無料サービス 送迎バス・託児所・駐車場等

※大型免許取得費用目安…普通車免許を持っている場合の大型免許(第一種)の免許取得費用の最安プランの総額です。
※免許取得費用は所持している免許や選択するコース、教習時間など、様々な条件により変動しますので詳しくは各自動車学校まで直接お問い合わせください。
※東急自動車学校の費用は、所持免許「普通車MT」を所持している人が、技能30時限・学科1時限で「大型免許」を取得した場合の最安価格です(仮免許申請交付手数料2,850円(非課税)を含む)。
※京成ドライビングスクールの費用は「年齢:30歳 | 現在の職業:一般・社会人|所持免許:普通(MT)」の見積条件にて、エコノミーコースの教習を受け、規定時間で「大型免許」を取得する場合の最安価格です。

【調査対象】
2023年4月26日時点で公安委員会の指定を確認できた東京都内の指定自動車教習所(43校)

【選定方法】
調査対象のうち、大型自動車免許(一種)の取得に対応していた自動車学校を以下エリアに振り分け。

  • 23区東部エリア
    (足立区、葛飾区、江戸川区、荒川区、台東区、墨田区、江東区)
  • 23区西部エリア
    (北区、文京区、千代田区、中央区、板橋区、豊島区、新宿区、港区、品川区、大田区、目黒区、渋谷区、中野区、練馬区、杉並区、世田谷区)
  • 多摩エリア
    (狛江市、調布市、三鷹市、武蔵野市、西東京市、東久留米市、清瀬市、東村山市、小平市、小金井市、府中市、国立市、立川市、国分寺市、昭島市、武蔵村山市、東大和市、稲城市、多摩市、町田氏市、日野市、八王子市、あきる野市、日の出町、福生市、羽村市、瑞穂町、青梅市、槍原村、奥多摩町)

エリア毎に、普通車免許を持っている人の大型免許(第一種)の免許取得費用が最も安かった自動車学校を各エリアのオススメ校として選出しています(2023年6月20日時点・各自動車学校の公式サイトの情報に基づいた独自調査|23区西部エリアは条件に該当する自動車学校がありませんでした)。

【多摩・東部】東京都
大型免許が取得できる
エリア別おすすめ校