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大型免許取得による指定校と届出校の違い

大型免許を取得する際に利用する教習所には、指定校と届出校の2つのタイプがあります。それぞれの違いやメリット、デメリットについてまとめているので、教習所選びの参考にしてみてください。

「指定校」と「届出校」の制度上の違い

大型免許を取得する際に教習を受ける自動車教習所には、指定校、届出校の2つのタイプがあります。指定校とは指定自動車教習所のことで教習所ではなく自動車学校という名称になっていることも少なくありません。公安委員会が指定した教習所であり「人的基準・物的基準・運営基準」を満たしたものとして認められています。

届出校とは届出自動車学校のことで、道路交通法第98条1項に基づいて公安委員会に届出を出している自動車教習所を指します。非公認教習所であるため、規模や設備などにも自由度が高いのが特徴です。届出校のなかには自社教習コースを持たず、別の教習所などにコースを借りる場合もあります。

指定自動車教習所のメリットとデメリット

メリット

指定自動車教習所の最大のメリットは、入学から卒業まで全てのプロセスを教習所で完結できるということでしょう。教習所内で仮免許試験だけでなく卒業検定試験を実施することができ、発行された卒業証明書を運転免許試験場に持参すれば、技能試験は免除され学科試験のみとなります。また、夜間や休日に開校しているところも多いため、仕事などで忙しい人でも調整しながら通うことが可能です。

デメリット

その一方で、実技試験免除となるレベルまで運転技能を身に付けるためのカリキュラムがぎっちりと詰め込まれているため教習スケジュールは決して楽ではありません。また、教習時間数が多いこともあり、届出校と比較すると取得期間が長く、取得費用も高くなります。

大型免許の種類と違いを見る

届出自動車教習所のメリットとデメリット

メリット

届出自動車教習所の最大のメリットは、教習にかかる費用が安いことでしょう。公安委員会認定ではないため、決められたカリキュラムに従う必要がなく、学科講義をDVD視聴により受講することもできます。免許取得のための最低教習時間も限定されていないため、短期間教習で費用を大きく抑えることが可能です。

デメリット

一方、卒業検定試験は運転免許試験所で受けなければなりません。自由度は高い届出自動車教習所ですが、仮免許や卒業検定の試験を実施することは認められていないことに注意が必要です。また、運転免許試験場は平日のみの対応となるため、試験の申込や試験の際、平日に仕事を休まなくてはなりません。大型免許を取得する際は、費用面だけでなく確かな知識や技術を学ぶことができる環境に恵まれた教習所を選ぶ必要があるでしょう。

大型免許が取得できる!
東京都のおすすめ教習所をチェック

東京都内のエリアごとに厳選!
大型免許を取得できる
東京指定自動車学校

大型自動車免許の取得に対応している東京指定自動車学校は、23区東部エリアと多摩エリアに分布していました。
ここでは、23区東部エリアと多摩エリアからそれぞれ、普通車免許を持っている人の大型免許(第一種)の免許取得費用が最も安かった自動車学校を取り上げて紹介しています。

【多摩エリアのオススメ】
東急自動車学校
東急自動車学校_校舎 引用元:東急自動車学校公式サイト(https://www.109n.jp/)
大型免許
取得費用目安
432,550円~(税込)※
営業時間 月~土9:00~21:00
日・祝9:00~20:00
給付金コース 大型免許(一種・二種)対象。
給付金支給額は講座受講料の最大20%(上限10万円)。
無料サービス 送迎バス・託児所・駐車場等
【23東部エリアのオススメ】
京成ドライビングスクール
京成ドライビングスクール_校舎 引用元:京成ドライビングスクール公式サイト(https://www.keisei-ds.co.jp/facilities/)
大型免許
取得費用目安
422,000円~(税込)
営業時間 月~土9:10〜20:00
日・祝9:10〜18:00
給付金コース 大型免許(一種・二種)対象。
給付金支給額は講座受講料の最大20%(上限10万円)。
無料サービス 送迎バス・託児所・駐車場等

※大型免許取得費用目安…普通車免許を持っている場合の大型免許(第一種)の免許取得費用の最安プランの総額です。
※免許取得費用は所持している免許や選択するコース、教習時間など、様々な条件により変動しますので詳しくは各自動車学校まで直接お問い合わせください。
※東急自動車学校の費用は、所持免許「普通車MT」を所持している人が、技能30時限・学科1時限で「大型免許」を取得した場合の最安価格です(仮免許申請交付手数料2,850円(非課税)を含む)。
※京成ドライビングスクールの費用は「年齢:30歳 | 現在の職業:一般・社会人|所持免許:普通(MT)」の見積条件にて、エコノミーコースの教習を受け、規定時間で「大型免許」を取得する場合の最安価格です。

【調査対象】
2023年4月26日時点で公安委員会の指定を確認できた東京都内の指定自動車教習所(43校)

【選定方法】
調査対象のうち、大型自動車免許(一種)の取得に対応していた自動車学校を以下エリアに振り分け。

  • 23区東部エリア
    (足立区、葛飾区、江戸川区、荒川区、台東区、墨田区、江東区)
  • 23区西部エリア
    (北区、文京区、千代田区、中央区、板橋区、豊島区、新宿区、港区、品川区、大田区、目黒区、渋谷区、中野区、練馬区、杉並区、世田谷区)
  • 多摩エリア
    (狛江市、調布市、三鷹市、武蔵野市、西東京市、東久留米市、清瀬市、東村山市、小平市、小金井市、府中市、国立市、立川市、国分寺市、昭島市、武蔵村山市、東大和市、稲城市、多摩市、町田氏市、日野市、八王子市、あきる野市、日の出町、福生市、羽村市、瑞穂町、青梅市、槍原村、奥多摩町)

エリア毎に、普通車免許を持っている人の大型免許(第一種)の免許取得費用が最も安かった自動車学校を各エリアのオススメ校として選出しています(2023年6月20日時点・各自動車学校の公式サイトの情報に基づいた独自調査|23区西部エリアは条件に該当する自動車学校がありませんでした)。

【多摩・東部】東京都
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エリア別おすすめ校