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本記事では、大型免許の受験資格が緩和される「受験資格特例教習」について解説しています。
2022年の5月14日から、道路交通法の一部改定により「受験資格特例教習」を修了することで、大型免許・中型免許・二種免許の受験資格が緩和される法律が施行されました。受験資格特例教習とは、19歳以上であり、さらに普通免許などを取得している期間が1年以上ある人が受験できるものです。
受験資格特例教習を修了して大型免許を新規取得した場合、これまでの免許取得年齢(大型免許の場合は21歳)になる日までは「若年運転者期間」となります。若年運転者期間に交通違反をして3点以上に該当してしまうと、若年運転者講習を受講しなければなりません。受講しない、もしくは受講しても再度一定基準以上の交通違反を行うと、取得した免許は取り消しとなってしまいます。
以下に、受験資格特例教習を受講して大型免許を取得するまでの方法を解説します。
まずは、受験資格特例教習に申し込みます。このとき、大型免許を取得することが決定していれば、大型教習との同時申し込みができる教習所がありますので、申し込んでしまうとよいでしょう。
受験資格特例教習を受講します。受験資格特例教習は学科のみです。
受験資格特例教習を修了すると、「修了証明書」を交付してもらえます。この証明書は大型免許取得時に必ず必要となりますので、きちんと管理してください。
受験資格特例教習の申込時に大型教習も申し込んだ場合は、そのまま大型免許の教習を受講します。同時申し込みをしていない場合は、大型教習を申し込んで受講して、卒業検定まで修了して、「卒業証明書」の交付を受けます。
必要書類をもって運転免許センターへ行き、学科試験を受けます。合格したら、即日で免許証が交付されます。
受験資格特例教習を受講することで、大型免許をより早く取得することができる可能性があります。該当する人はぜひこの制度を利用しましょう。
以下のページでは、大型免許を取得できる教習所をご紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
大型自動車免許の取得に対応している東京指定自動車学校は、23区東部エリアと多摩エリアに分布していました。
ここでは、23区東部エリアと多摩エリアからそれぞれ、普通車免許を持っている人の大型免許(第一種)の免許取得費用が最も安かった自動車学校を取り上げて紹介しています。
引用元:東急自動車学校公式サイト(https://www.109n.jp/)| 大型免許 取得費用目安 |
432,550円~(税込)※ |
| 営業時間 | 月~土9:00~21:00 日・祝9:00~20:00 |
| 給付金コース | 大型免許(一種・二種)対象。 給付金支給額は講座受講料の最大20%(上限10万円)。 |
| 無料サービス | 送迎バス・託児所・駐車場等 |
引用元:京成ドライビングスクール公式サイト(https://www.keisei-ds.co.jp/facilities/)| 大型免許 取得費用目安 |
422,000円~(税込) |
| 営業時間 | 月~土9:10〜20:00 日・祝9:10〜18:00 |
| 給付金コース | 大型免許(一種・二種)対象。 給付金支給額は講座受講料の最大20%(上限10万円)。 |
| 無料サービス | 送迎バス・託児所・駐車場等 |
※大型免許取得費用目安…普通車免許を持っている場合の大型免許(第一種)の免許取得費用の最安プランの総額です。
※免許取得費用は所持している免許や選択するコース、教習時間など、様々な条件により変動しますので詳しくは各自動車学校まで直接お問い合わせください。
※東急自動車学校の費用は、所持免許「普通車MT」を所持している人が、技能30時限・学科1時限で「大型免許」を取得した場合の最安価格です(仮免許申請交付手数料2,850円(非課税)を含む)。
※京成ドライビングスクールの費用は「年齢:30歳 | 現在の職業:一般・社会人|所持免許:普通(MT)」の見積条件にて、エコノミーコースの教習を受け、規定時間で「大型免許」を取得する場合の最安価格です。
【調査対象】
2023年4月26日時点で公安委員会の指定を確認できた東京都内の指定自動車教習所(43校)
【選定方法】
調査対象のうち、大型自動車免許(一種)の取得に対応していた自動車学校を以下エリアに振り分け。
エリア毎に、普通車免許を持っている人の大型免許(第一種)の免許取得費用が最も安かった自動車学校を各エリアのオススメ校として選出しています(2023年6月20日時点・各自動車学校の公式サイトの情報に基づいた独自調査|23区西部エリアは条件に該当する自動車学校がありませんでした)。